全然書いてないや
まあ別に追われてやるものじゃないと思うので、いいんですけどね。
今僕はブリュッセルにいます。無論ビールが美味いです。
さてこの旅行も大詰めでして、スコットランド→イングランド→ブリュッセルと来てるのですが、明日スパ・フランコルシャンでレッドブルホンダの優勝を観たらコンプリートです(FP3までを観てる限り難しそうですが)。
さて、今回僕がこの旅行に出ているのは、最初に投稿した通り、次の仕事までの長い休暇のためなわけですが、そもそも転職をする決断に至ったのは、自分自身の人生の生き方について改めたためだったんですね。
なんとなく当時の会社に就職して、特に魅力を見出せないまま、業務を“こなし続け”、なんとなく所帯を待ち、なんとなく幸せを感じ、孫を見ながら人生を終わる。そんな人生も悪くない、と思っていました。
しかし、そう考える自分の脳みその片隅に、「自分という個体が奇跡的に生まれた今、後悔のないように残りの人生を使いたい。」という思いが根強くあり、この思いに従わないと自分は後悔するな、という気持ちになりました。このことから、新しい自分になるための模索をした結果、今後の自分の方針が再決定されるに至った訳です。
現在自分は20代後半な訳ですが、ツイッター等を見ている限り、少し似たような状況の中で、新しい自分を模索している方もいるようで、同じタイミングでチャレンジしている人が他にもいる、と思うと勇気付けれられる今日この頃です。
なんか何を書いているのかよくわからなくなったので、このあたりで終わりにしようと思います。
要は自分が死ぬ間際の走馬灯の中で、「悔いなし」と思えれば良く、社会全体を考えると、他人に迷惑をかけず、他人のためになることををして、あの世もしくは次の自分に生まれ変わりたい、そう思う今日この頃です。
ブリュッセルのデリリウムはこれから賑わってくる頃合いです。悔いなく人生を過ごせるよう、二日酔いにならない程度にベルギービールを満喫してきますよ!!
アイラ島の天気
早速だが、日が空いてしまった気がする笑
さてこれまでの振り返りを書き殴りたいところだが、ツイッター等を見ていると、同じタイミングで結構な数の方がアイラ島を旅している模様。
同じような内容を書いてもしょうがないので、旅行記は改めて書き残すとして、しばらくは旅の中で感じたことについて、残していきたいと思う。(決して、毎日書き続けるのが面倒くさくなったわけではない、はず...)
アイラ島の天気について。
アイラ島では、雨が降る時に結構ドッサリ降る。自身は車で移動していたので大した問題にはならなかったが、徒歩や自転車を移動手段とする人にとっては大問題だろう。
これまで3日間滞在したが、この期間中の天気は、朝昼晩の時間帯によって変化しているようだった。
朝は個人的にベストな時間帯。7時8時頃になると朝日が差し込むようになり、清々しい気分になる。
昼になってくると、天気が崩れてくる。
ちょうどお昼時には雨がザーザーと降り、海からの風が強く吹くため、旅行者の体力・精神力を削り取る。一度雨が降り出すと降ったり止んだりを繰り返し、晴れることはなかった。
夕方から夜にかけて、風は強いが、晴れることが多かった。日没も確か21時頃のため、この時間も景色や外歩きを楽しめる時間だ。
アイラ島を旅するにあたり、特に気をつけたいのは昼の時間帯。
先にも書いたように、強い雨と風が旅行者の体力・気力を奪う。
私はこの時間をのんびりする時間と決め、その時にいる蒸溜所でWi-Fiを使わせてもらいつつ、お茶もしくはテイスティングをすることにしていた。
Wi-Fiについてはキルホーマン以外の蒸溜所で利用できた気がする。(ディアジオ系列では利用方法が独特だったが)
これまでに書いたことは、今の時期だけしか当てはまらない可能性もあるが、参考にしてもらえると幸いだ。
アイラ島到着
途中で休憩。スーパーで買ったリンゴをかじる。軽くてお菓子がわりにちょうどよい。
桃も食べてみた。柿のような食感だが、味はうまい。個人的には硬い方が好きだ。
さて、16:30ケナクレイグに到着。前には二台しかおらず、波の音と鳥の声しか聞こえない。穏やかだ。この時間は非常に癒された。
船が到着し、乗船。デッキに上がり少し景色を見ていたが、しばらくすると長旅の疲れもあり、睡魔に負けてしまった。
次に目を覚ましたときはアイラ島の目の前。ポートエレンの文字が見え、遂にきた、という気持ちになる。とはいえ時間は既に20時。
実はこの日の宿が取れておらず、ポートエレン付近の海岸で車中泊をすることにした。
ビールとサンドイッチ、チップスが夕食。
お腹が満たされると、波音に誘われ、深い眠りに落ちた。
寒さで目覚める。温度を見ると13度。そりゃ寒いわ、ということでヒートテックを重ね着。今回の旅行ではノースフェイスの厚めなゴアテックスを持ってきているので助かった。
朝7時、日本から持ってきたドライシャンプーとシートで軽く汚れを落とし、ポートエレン周辺を散歩する。
ポートエレンの右にある精麦工場?は24時間フル稼働らしく、煙を吐き続けている。
旧蒸溜所付近に到着。潮風に乗って、ウイスキーの熟成香が漂ってきた。
先日クレイジージャーニーで栗林氏の特集があり、氏が持参したポートエレンを飲むシーンがあったが、おそらくそのポイントで記念撮影。
帰りは砂浜を歩く。砂浜は意外に固く、歩きやすい。海藻も、多く打ち上げられていた。
次はラフロイグの見学。楽しみだ。
スコットランド1日目
(時々の気分で文を書いており、文章の統一感に欠けます)
飛行機を2回乗り継ぎ、約3時間のドライブ、ケナクレイグからフェリーで2時間半を経て、ようやくアイラ島に到着した。
日本を発ってから、丸一日が過ぎた頃だった。
この1日をハイライトで振り返る。
グラスゴー空港に到着。
レンタカーを借りる前に食料調達。
ビールの品揃えはイマイチだ。
レンタカー屋に電話し、空港まで迎えに来てもらう。久し振りにに英語で電話し、緊張した。フルプロテクションをサードパーティでつけてしまっていたようで、少し不安だけどまあいいか。借りた車はkiaのrio。
フォードのフィエスタと聞いていたので、少しガッカリしたが、乗ってみると高級感があって乗り心地が良かった。
ため試運転がてらにオーヘントッシャンへ。ここではハンドフィルができると聞いていた。
門を抜け、駐車場に着くと、エントランスには大勢の人だかりが。ツアーが終了して、土産物を買っているようだ。ザッと物色してみると、ハンドフィルではなく、蒸溜所限定ボトルとして既に置いてあった。約10年のオロロソというスペック。700mlと200mlがある。
味が気になったので少しだけテイスティング(口に含んで吐き出す)。
ビームサントリー経営だからなのか、山崎白州あるようなチェイサーのコップは円錐だった。
味は簡潔に言うと、砂糖醤油のような感じ。オーヘントッシャンってショッパイ系だったっけ。あんまり飲んだことなかったな。チアリーさんでのんだハンドフィルはペドロヒメネスだった気がする。そっちの方が上手かった気もするけど、せっかく来たし、700mlを購入。ここでようやくスコットランドに来た実感を得る。
さて次は17:30ケナクレイグに間に合うように約3時間のドライブだ。基本的に自動車道は50マイル(80km)制限くらいなので、日本で言うところの高速のようなものだ。無料なのがいいよね。
少し走ると自分がイメージしてきたスコットランド・イギリスの田舎の街並み。こんなところで住んで面白みがあるのだろうか。
更には少し走ると山間部に入り、大自然の光景に。車はBluetooth.usb.auxいずれも繋がり、プレイヤーさえあれば好きな音楽を流すことができる。僕は地元であり、高校の先輩である桑田氏(サザン)をかけることにした。
グラスゴーへ
ダブリンからグラスゴーに向かいます。
バスで飛行機まで向かいますが、風が冷たい。暑がりの僕には丁度良いです。
プロペラなの!?そして機内アナウンスはマイクスピーカーじゃなくて生声なの!?100人乗りくらいだとこんなもんなのか。
1時間程度で着いてしまうので、日本でいう福岡と韓国のような感じでしょうか?韓国行ったことないので想像ですが。
到着次第レンタカー受け取りなんですが、予約する時間を2時間早くとってしまっていた...。まあ大丈夫でしょう。
ついでに心配といえば預け入れのスーツケース。成田→アブダビ→ダブリン→グラスゴーのどこかでロストされてないか、不安です。ハンドフィルボトル持って帰れねえ!
旅行行程について
ダブリンに着きました。
さて今回の旅程なのですが、見切り発車で実行しているところなので、超適当です。本当にこれでうまくいくのか??甚だ疑問です。社会人として失格ですが、僕は今実質ニートなのでセーフです。
今回14日間の旅程ですが、半分はスコットランドで蒸溜所巡り、もう半分はイングランド方面+ベルギーに向かい、週末のF1スパ・フランコルシャンGPを観てから帰国の予定です。羨ましいでしょ??
以下、自分の行動計画を整理するために文章に起こします。
1日目:12時グラスゴー着、レンタカーを受け取り移動開始。まずはオーヘントッシャンでハンドフィルボトルが欲しい。17:30に間に合うようケナクレイグに向かい、アイラ島着。車中泊!
2日目:アイラ島南方をまわる。
3日目:アイラ島北方をまわる。
4日目:6:30に間に合うよう、アイラ島脱出。朝起きれるかな!? その後キャンベルタウンへ行き、11時開始のスプリングバンクツアーに参加。その後一気に北上して、オーバン・ベンネヴィス に行けたらいいなぁ。
5日目以降はハイランド。
はじめに
さて、私は今グラスゴー行きの飛行機内です。
何を隠そう、ウイスキーの蒸溜所巡りを企てております。
あっ、ちなみに私はアラサー独身男です。自称多趣味人間として、ウイスキー・クラフトビール、釣り、F1・サッカー観戦辺りが好きなのですが、今回自身が転職をすることに伴い、時間に余裕ができたため、今しかない!という事で実行します。
ただ現在非常に心配なのが、殆ど予約などをしていないということ。
抑えてあるのは飛行機とレンタカー、アイラ島行きのフェリー、いくつかの蒸溜所ツアー位です。
ぶっちゃけスコットランドでは宿代が高過ぎるため、車中泊でいいのでは、なんて思っています。
このブログを始める理由は2つあり、1つ目は旅行中の暇つぶしと記録のため。2つ目は趣味に関して自己承認欲求を満たしたいためです。周りの友達は↑に挙げた趣味で共通となることが少なく、このブログをきっかけに他の交流が持てればいいな、なんて思ったりしてます。
ただここまでご覧頂いた方はお判りかと思いますが、私が書く文章は稚拙で面白味のないものです。また旅行中ということもあり、推敲などはせずに投稿することもあると思いますので、これらを踏まえた上で、引き続き読んで頂けると嬉しいです。
ここまで書いたところでダブリンに到着しそうです。この移動についてはまた次に書きます。